Blogブログ
-
| Info
年末のご挨拶
本日12月29日をもちまして今年の営業を終了致しました。
みなさまのおかげで今年も実り多い年になりました。ありがとうございます。ご来店いただくお客様、お取引先様のおかげで、今年も思い描いていた企画を形にする事ができました。
来年も洋服が生活にもたらす力を信じ、人と人の繋がりに感謝しながら、PEOPLEらしく、喜んでいただけるお店作りをしていきます。来年のスタートは、1月3日12:00より。
ちょうど良いタイミングで、自分達も大好きなフランスのヴィンテージアイテムが少し届いています。
ホスピタルミリタリーのコートとか、少し珍しい平織りのM47とか。（自分も欲しいです）
初売りより、店頭に並べる予定です。迎える2019年はPEOPLEとして、一つの節目の年となります。
少しづつ準備をしている事を形にしていきたいと思います。みなさま良いお年をお迎えください。
-PEOPLE-
年末年始営業時間
12/29 | 12:00 — 19:00 (年内最終営業日)
12/30 | 店休日
12/31 | 店休日
01/01 | 店休日
01/02 | 店休日
01/03 | 12:00 – 18:00 (初売り)
01/04 | 12:00 – 20:00 (通常営業スタート)年末年始の営業時間になります。
変則的な営業時間となりますので、ご来店の際はお気を付けください。
-
| YAECA
YAECA / Aラインコート , ワークシャツドレス
YAECAのAラインコート。生地違いで2枚所有しているぐらい好きなパターンですが、今年はオイルコーティングの生地もあります。オイルドコットンって無条件に魅かれる生地の一つではありますが、好みに合うセレクトは意外と簡単ではありません。
クラシックな物が新鮮に映る気持ちも分かるし、変に進化しなくていいのに (リニューアルしない方が好きだったなあと居酒屋とかラーメン屋に思うような感覚に近い)なあ、と思う時も仕入れをしてて多々あるんですが、余計な事をせず、今の感覚を足してアップデートしてるものに出会ったときに自分は一番グッときます。(原曲の良さを大事にしているナイスカバーやナイスリミックスみたいな)
YAECAはそういう感覚が抜群に優れていると思っています。ずっと好きな理由。オリーブもサンドベージュも甲乙つけがたい。
こちらはオイルドコットンではなく、穀物袋にも使われるというウールリネンの生地。
生地に合わせてウッドボタンを使用しているところが流石です。味があって良いなあ。
イベント初日から店頭に並びます。YAECA POP UP WEEKいよいよ明日からスタートです。
もう一つYAECA WRITEの商品をご紹介。こちらも毎シーズン欠かさずセレクトしているワークシャツドレス。
アウター感覚で着れるウールリネンの生地も今回は製作されています。いわゆるシャツ生地とは印象がまた違って良いです。
色違いのブラウンが雑誌の表紙になったので、ブラウンのお問合せをたくさんいただく（当店でもすぐに完売してしまって在庫をご用意できず申し訳ありません）のですが、ナチュラルも負けず劣らない良さです。冬の白って良いですよ。
思い入れのあるYAECAとの特別な一週間。自分達も一緒に楽しみたいと思っています。
ご来店心よりお待ち致しております。YAECA POP UP WEEK Vol.2 (←詳細はこちら)
2018.12.14fri — 12.19wed at PEOPLE
-会期中無休- 12:00～20:00(2019.1.4 追記)
たくさんのお問い合わせありがとうございます。
ブログに掲載している、Aラインコート、ワークシャツドレス、リバティプリントのタックキュロット、共に全て完売しております。今後もYAECAの商品はたくさんの入荷を予定しております。どうぞよろしくお願い致します。
-
| YAECA, Archive, Event
YAECA POP UP WEEK Vol.2 2018.12.14fri ～12.19wed
YAECA POP UP WEEK Vol.2
2018.12.14fri — 12.19wed @PEOPLE
-会期中無休- 12:00～20:00今年もYAECAのポップアップイベントを開催致します。一年振りの開催です。
YAECAを好きになってから、気付けば15,6年経ちました。(だいぶいい歳になったなあ)
一見シンプル、そして物凄く主張のある服。それが自分の第一印象。
シャツとチノパンを買いました。その時の気持ちの高ぶりは覚えているし、今でもずっと持続しています。
シンプルで飽きの来ない物を作り続けるのは簡単では無いと思います。
より良くアップデートし続ける服。着ていて気持ちよく（心も）そして、楽しく過ごせる服。
YAECAをずっと好きな理由の一つです。
YAECA , YAECA WRITE , COMTEMPOと、YAECAの全てのラインの中からセレクトしたアイテムををずらりと並べた、一週間のイベントです。流されずに愛用できる上質な普段着がたくさん。
個人的には、YAECA WRITEのラインが一番好き。素材と色合いがいつもツボ過ぎます。
今回も、イベントに合わせPLAIN BAKERYのお菓子をご用意いただきました。シンプルに飽きがこない美味しいお菓子。口に入れた瞬間、体が素直に喜ぶ感覚を味わえます。
クッキー、はちみつ、グラノーラ、ジュースなど、たくさんの品々を特別にご用意していただきました。期間、数量限定販売です。今年を締めくくる楽しみな企画です。年末のお忙しい時期だと思いますが、ご来店心よりお待ち致しております。
期間中25,000円(税抜)以上お買い上げのお客様に、PLAIN BAKERYのクッキー6種類(VANILLA , WALNUTS , PISTACHIO , ALLSPICE , CHEESE , CHOCOLATE)の中からお好きなクッキーを1種類プレゼント致します。 (数に限りがございます)
-
| Merz b. Schwanen
Merz b. Schwanen / 346sweatshirt
大げさではなく、一年のうち300日ぐらいは、Merz b. Schwanen (メルツべーシュバーネン)のアイテムを身に着けています。
ヘンリーネックのカットソーの展開から始まり、今では、タートルネック、スエット、トランクス、そして冬には欠かせない、保温性抜群のスパッツなどのアンダーウエアまで、幅広く展開しています。
肌ざわりやシルエットの良さに加え、何度洗ってもへこたれない耐久性。
インナーはメルツさえあれば大丈夫だと思っています。
Merz b. Schwanen
1836年にドイツ南西部のシュヴァビアン・アルプに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産しました。
Balthasar Merzの子孫が現在のデザイナーであるPeter Plotnickiに一族の伝統と歴史を引き継ぐためにブランドネームを使用することを許可しました。彼の作るコレクションは1920～40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。全ての衣服は主にピュアコットンから作られています。Merz b. Schwanenの最も特徴的なポイントは、丸編機を使用することで実現できるシームレス構造(サイドシームのない丸胴)と、不規則な編みパターン、そしてネームやボックス等に至る全てをベルリン生産にこだわっている所になります。
本日は、スエットのご紹介でした。
デニムやチノパンと同じく、簡単そうで簡単じゃないのがスエット選び。
説明を控えますが、長く使える要素を全て満たしていると思っています。
Merz b.Schwanen / 346sweatshirt 21,000+TAX
グレー、チャコールに加え、新色のレッドオークを加えた3色展開です。
レッドオーク特に気に入っています。
-
| STYLE, OLDMAN'S TAILOR
STYLE (Lady’s) OLDMAN’S TAILOR / LEATHER RIDERS JACKET
久しぶりにセレクトしたレザーアイテム。
ハード過ぎてもちょっと。ソフト過ぎてもレザーの良さが半減してしまうし。
その塩梅がパーフェクトなレザージャケット。
流石のOLDMAN’S TAILORです。
OLDMAN’S TAILOR / LEATHER RIDERS JACKETレザージャケットに合わせて、デニムやワークパンツに合わせるのももちろん良いけど、ワンピースやスカートといった女性らしいアイテムに合わせるのがとても良いと思います。
ご好評につき、34サイズ一点になりました。
時代に流されないレザージャケット。一生物です。
YAECAの名作、Aラインワンピースも届いてます。
オンラインショップにもご紹介予定。
今回の生地もとても良い色と風合いです。