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Merz b. Schwanenのアーカイブ
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| Merz b. Schwanen
Merz b. Schwanen / 346sweatshirt
大げさではなく、一年のうち300日ぐらいは、Merz b. Schwanen (メルツべーシュバーネン)のアイテムを身に着けています。
ヘンリーネックのカットソーの展開から始まり、今では、タートルネック、スエット、トランクス、そして冬には欠かせない、保温性抜群のスパッツなどのアンダーウエアまで、幅広く展開しています。
肌ざわりやシルエットの良さに加え、何度洗ってもへこたれない耐久性。
インナーはメルツさえあれば大丈夫だと思っています。
Merz b. Schwanen
1836年にドイツ南西部のシュヴァビアン・アルプに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産しました。
Balthasar Merzの子孫が現在のデザイナーであるPeter Plotnickiに一族の伝統と歴史を引き継ぐためにブランドネームを使用することを許可しました。彼の作るコレクションは1920~40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。
全ての衣服は主にピュアコットンから作られています。Merz b. Schwanenの最も特徴的なポイントは、丸編機を使用することで実現できるシームレス構造(サイドシームのない丸胴)と、不規則な編みパターン、そしてネームやボックス等に至る全てをベルリン生産にこだわっている所になります。
本日は、スエットのご紹介でした。
デニムやチノパンと同じく、簡単そうで簡単じゃないのがスエット選び。
説明を控えますが、長く使える要素を全て満たしていると思っています。
Merz b.Schwanen / 346sweatshirt 21,000+TAX
グレー、チャコールに加え、新色のレッドオークを加えた3色展開です。
レッドオーク特に気に入っています。