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〔YAECA WRITE〕 あたたかく心地の良い服が揃っております。
こんにちは、松村です。
先日のお休みは、熊本市現代美術館で開催中の展覧会「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」へ。
“ファッション”をテーマにしたあらゆる視点で、様々な文化をたどったり観察したりする展示。
開催前からとても楽しみにしていました。
楽しみにしていた理由は、姉妹店Re;liの石原に教えてもらってから私も興味津々な〔マームとジプシー〕や〔チェルフィッチュ〕という演劇集団も参加しているからだったのですが、その2組の展示はもちろん、日ごろ私たちが触れる洋服への感覚とはまた違った”ファッション”への視点が刺激的で、とても面白い展示でした。
展覧会は2/23(日)まで。
ご興味ある方は、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
年明けから、冷たい空気が体に刺さるような、冬らしい寒い日が多くなりました。
寒いのは得意ではありませんが、あたたかな洋服に体を包み込むあの感覚は、とても好きです。
共感して下さる方も多いのではないでしょうか?
今日ご紹介しますのは、そんなあたたかな心地良さを実感していただける、YAECA WRITEのお洋服です。
YAECA WRITEは、PEOPLEでは特に力を入れてセレクトさせていただいているライン。
ワークウェアをモチーフにしたシルエットやディティールはもちろん、一番の魅力は、生地の良さにあると思っています。

YAECA WRITE / ラペルコート (モデル身長:153cm / 着用サイズ:S)
生地の魅力を存分に感じていただける、こちらのコートからご紹介。
定番的に製作され、毎回ご好評いただくコートです。
小さなラペルと、胸の下の高い位置から切り替えられた、クラシカルなシルエット。
毎回生地をがらりと変えて製作されますが、今回は古き良きワークコートの空気感を引き立てる、太畝の生地が採用されています。
ウール×コットン×フラックスで織り上げられた生地は、見た目にも、手触りも、ざっくりとしていて無骨な印象。
落ち着いたブラウンの中に、素材本来の白っぽいお色が見え隠れするカラーは、太い畝の表情も加わり、とても豊かなものがあります。
表地だけでも十分あたたかさがありますが、コットンのツイル生地の裏地が付くことで、より風を通さず、保温力も抜群。
更に、こちらのコートの形の良さを際立たせるコンパクトなシルエットも相まって、体にきゅっと密着し、本当にあたたかく、気持ちの良さを実感していただけます。
ゆったりとしたコートのリラックス感も魅力ですが、クラシカルなジャケットの着心地を思わせるこんなコートも、一度知ると癖になりそうです。
また、着心地の良さを考えて、胸元にダーツを入れることで立体感を持たせた作りに。
こんな細やかな配慮も、YAECAらしく、改めて良いなと思わせる部分だったりします。
続いてご紹介するのは、ワンピースです。

YAECA WRITE / Aラインドレス (モデル身長:153cm / 着用サイズ:S)
こちらもラペルコート同様、クラシカルなシルエットと、細やかな配慮の行き届いたディティールが素敵な一着。
ウールのざくざくっとした質感に、ウィンドウペンのチェック柄を施した生地を使用しています。
生地自体は軽量で、空気を含んだ様にふくらみのある表情。
素材の持つ毛羽立ちの中でうっすらと柄が浮き出る、その柔らかな表情が大変魅力的です。
こちらもやはり、コットンのツイル生地を使用した裏地付き。
一着で大変あたたかく、日によっては冬場も薄手の羽織だけで充分過ごしていただけそう。
ラペルコートと異なるのは、スカート部分の広がり。
切り替えから裾に向かって贅沢に生地の分量を取り、より女性らしさを感じるシルエットになっています。
日常的にももちろん着ていただきたいのですが、きちんとしたいシーンで、フォーマルな着こなしを楽しむにもおすすめです。
そして最後に、もう一着コートをご紹介。

YAECA WRITE / アトリエコート col.Brown (モデル身長:167cm / 着用サイズ:M)
こちらは、これまでの2着とは少し生地の雰囲気を変えて。
一見軽めの春コートに見えるのですが、実は、今のこの冬場にも活躍するコートでもあります。
そうおすすめする理由は、やはり生地にあります。
コットン×リネンの生地に、オイルド加工を施したこちらの生地。
“オイルド加工”は女性には少し縁遠いワードかもしれませんが、やはりこちらも、働く人の為に防水・防寒を目的に工夫された加工方法だったそう。
そんな背景のあるオイルドクロスを、YAECAらしく、現代の日常着として着用しやすい生地に仕上げたのがこちらの生地になります。
一般的なオイルドクロスによくある光沢感やベタつきを強く出さない、オイルの種類や加工法を選択し、気軽に着用出来る生地に仕上げてあります。
ご注意いただきたいのは、YAECA WRITEのオイルドクロスは防水性はございませんので、その用途には適しませんが、防寒はしっかりとしていただけ、また、生地自体の汚れを防ぐ意味でも、高い機能性を持った生地と言えます。
なので中にニットなどを着こむことで、しっかりと保温出来、冬場にもあたたかくご着用いただける一着なのです。
また、コットンツイル生地の裏地が付くのも、保温力の高さの理由のひとつと言えます。
形はその名の通り、アトリエで衣服を汚れから守る為に着用されていた羽織をモチーフにしたコート。
ワーク感漂う形ですが、体にしっくりと沿う非常に美しいシルエットで、そのシルエットの良さには大変驚きます。
また、重ね着も楽しめる適度にゆとりのあるサイズ感も、魅力的。
ウエストには、共地のベルトも付きます。
こちらのベルトをきゅっと留めたシルエットも秀逸です。
トレンチコートの様な格好良さやベーシックさも持ち合わせ、気分をまた少し変えてくれそうです。
お色違いで、Dark Brownも。
これから春にかけて、長くご活用いただけるコートです。
アトリエコートは、まだオンラインショップでご紹介が出来ておりません。
しばしお時間をちょうだいしますので、通販をご希望の場合や、ご質問などは以下のお問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。
生地表現に特化した、YAECA WRITEの服。
特に冬場は、より奥行きある表情を感じていただけ、経年変化も含めじわじわと染み渡る良さがある様に思います。
まだまだ続く寒い日々を楽しめる服、是非お試し下さい。